意外なキャンパスライフ
ドモドモKatorisenkoです。
大学生になって半年も経ちました。
自由な時間がもっとも多い大学一年生である私は、しっかりとバイトと部活を続けています。
他の大学生と比べて忙しい生活ではありますが、退屈な日がないので、かなり充実しています。
しかし、人間一度は物思いにふけて、実際ためになるのかならないのかよくわからない時間を費やす時期があるように(全員ではない)、私も最近物思いにふけることが多くなりました。
私は小学時代は純粋な児童であり、中学時代は小心者で中途半端に意気がった少年であり、高校時代ではやけに高踏的な考えを持ち、実際は無知なだけの生徒でした。
そんなまともな時代がほとんどなかった私は現在、立派に哲学めいたくそどうでもいいことばかりにふける青年へと成長しました。
私は今、将来のために今優先すべきことはなにか、などといったことに悩んでいます。
部活を辞めて教職の資格を確実に取ることに専念するか、部活を四年間続けることで少しでも就職のための武器を作るか。
浪人してやっと名の通った大学(エリートとは言っていない)に入ったにもかかわらず、結局自分が一番したいことがあやふやなまま、現在を過ごしているのではないか。
大学生活というものは牧歌的なイメージを持っていましたが、実際は高校時代よりも考え、悩むことで忙しいように思います。
部活の仲間たちを見ていると、自分の抱いていたイメージと一致する人もいますが、やはり自分と同じように悩んでいる人もいました。
充実していると感じているにも関わらず、その生活に疑問を持つ私は、とても贅沢な時間を過ごしているのでしょうか。
なんにせよ、キャンパスライフを楽しんでおります。
今日はここまで
なんとなく真面目な悩みみたいな内容になってしまいましたが、他人からみれば自分ものんびりとした人間のようにみえるのかも(笑)
あ、厨二病くさいこと書いてしまいましたが、精神的にも元気なんで問題ないです。
では、ごきげんようノシ